夏の口内炎

夏になると口内炎が出来やすくなる、必ず出来て困る・・というお客様が多くいらっしゃいます。
なぜ夏に口内炎が出来やすいのか?それは、3つの理由があり、1つ目は胃腸への負担です。夏場は冷たい物をとることで内臓、胃腸に大きな負担をかけてしまします。
2つ目は夏の強い日差し紫外線です。紫外線を浴びて日焼すると肌は元の状態に戻ろうとして体内はビタミンCをフル活用するので、必然的にビタミンCが不足しやすくなってしまいます。また、汗と共にビタミンやミネラルも流れ出てしまい口内炎ができやすくなります。
3つ目は糖質中心の食事です。夏はどうしても食欲が落ちてしまい、冷やし中華やそうめんといった麺類を食べることが多くなり糖質中心の食事になる傾向があります。糖質を代謝するにはビタミンB類が体内で補酵素として働くのに必要なのですが、糖質を過剰に摂取してしまうことで不足し、口内炎が出来やすくなるのです。
このような方にはビタミン・ミネラル豊富で酵素まで入っている当店の特別な青汁をおすすめしています。毎日の食事と一緒にお召し上がりください。